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【corin11掲載】巻頭特集 康生エリアであそぼう02『東&南康生周辺のまち遊び』

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☞康生エリアで遊ぼう02「東&南康生のまち遊び」 「家康公が生まれた地」が由来となった『康生』。江戸時代には城郭の中にあり、武家屋敷が立ち並ぶ政治の中心地だったといいます。 戦後復興の中でめざましい発展を遂げた際、今度は商業の中心地として多くのお店が軒を連ね、今でも多くの老舗を見ることが出来ます。 今回の巻頭特集では、東康生と南康生をぶらぶら散策する中で見つけた不思議なモノ、気になるモノにスポットを当てて紹介します。 ◆こりんちゃん!街の気になるアレコレに迫る!! 気になるあのウワサ、街で見つけた変なモノ、知って得する裏情報♪まとめて、みんなに教えちゃうよ! 東&南康生周辺のオモシロ★スポット 癒しの和スポット「 旭軒元直の2階」 見下ろす 美女たち 黄色い車の正体「hirocafe」 宝金堂の「お祝いクロック」 空中への扉と謎のラクガキ みどりやの「オパール」 ヘアメイクFの「マジカルストレート」 暴れん坊チキンの「八丁味噌マヨ味」 人気キャラクターの自動販売機 彩雲堂の「不思議なクレヨン」 鈴木政夫の道祖神 時の止まった珈琲館跡地 萬珍軒の「萬珍飯」 康生の守り神⁈見守る龍 正文館の「家康公の本棚」 スギウラメガネの「昭和なサングラス」 西岸寺の瓦壁とキングスライム プロムナードにたたずむ石像 マサヨシスズキギャラリー 殿橋のたもとの穴 岡崎第一ホテルの「絶景の部屋」 01.旭軒元直の二階 ◆ 癒しの和スポットが 康生にあるらしい?! 意外と知られていない、旭軒元直の二階お茶室の存在。店舗奥の階段を上ったところにあるお茶室『嘉心庵』は、茶室デザイナーの川口氏によるもの。菓子の真髄に迫り、心のこもった菓子をみなさまに差し上げる憩いの場として嘉んでいただきたい、という気持ちで名づけられた。一階で好きな菓子を1つ選んで、お抹茶を付けると、500円程度でとっても贅沢な時間が味わえる。お抹茶は、塩気が優しい梅こぶ茶と和三盆糖の干菓子が3点セットで300円(税別)と、とてもお得。アイスバーやブッセなど冷たいお菓子の他、この夏からは『和菓子屋さんが作るかき氷』もスタート。ふわふわの氷に、職人さんたちが本気で作るシロップ(完着

【corin11掲載】corinを支える人々07「ゼロからはじめる康生大冒険!」

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☞ゼロからはじめる康生大冒険! 岡崎・康生エリアをフィールドに、小さな冒険を繰り広げる一人の男性。彼は一年前まで、街に全く興味がなくて… ニートルズ、という一風変わった愛称で呼ばれる男性が、康生エリアに現れるようになったのは、ちょうど1年程前のこと。岡崎で育ちながら、特に岡崎や街に興味を持たずに過ごしてきた彼が、今やこんなにも康生という街に熱中するのは、なぜなのだろう。 「最初のきっかけは、一回目の岡崎座談会に参加したことです。岡崎の歴史、オカザえもんなど、いわゆる『地元愛』に溢れる人たちの集まりで、そういうジャンルにまったく興味を持たなかった自分にとっては、新鮮な経験でした。地元愛、郷土愛。みんながこれだけ熱くなれるって事は、何かあるなと。でも、本当にのめり込んだのは、座談会参加メンバーと一緒に、一隆堂喫茶室へ行った時でしたね。ちょうどインド映画の上映会をやっていて。それまでの僕にとって、お店というのは「買い物をする場所」という認識しかなかった。だから、こんなお店の使い方があるのかって衝撃を受けました!仲間が出来る、情報を得られる、店長と仲良くなれは一緒にイベントだってやれる。ものすごい可能性を感じたんです。まさに、この街に対する価値観が、ガラリと変わった瞬間でした。」 ニートルズさんのお気に入りのご飯処、春亭さんにて。昔から食べる事が大好きだという彼は、フォロワーさん達の間でも鉄の胃袋を持つことで有名。こりんちゃんが冗談で命名した「ブラックホール」という形容詞もすっかり定着してしまった。彼が発信する康生のご飯やさん情報は人気が高く、康生グルメの情報源の一つとなっている。 ニートルズさんにとっての康生は、まさに冒険のフィールド。知らない場所へ出向いては、新しい体験をし、そこでしか得られない情報を頼りに、次の新天地に赴く。さながら『未知』への探検である。 「康生という街は、実はとても奥が深いです。人の営みの積み重ねの上に街が成り立っている。ファッショナブルで作りこまれた人工的な綺麗さではなく、人が暮らしてきた複雑さや温かみを感じます。それはとてもノスタルジックで詩的な感性を掻き立てます。ネット世代の僕らにとって、人との距離が近いこの場所は、いい意味で異質。この魅力をみんなに知らせて、一緒に共有していきたいと思いま

【corin11掲載】読者さんのまち遊びツアー「材木町周辺のまち遊びレポート」

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☞康生エリアで遊ぼう02「東&南康生のまち遊び」 【こりん読者さんによるまち遊びツアー「第1回岡崎ぶらり散歩」】 corin10で特集した「康生エリアであそぼう」シリーズ第一弾、材木町。 読者さんたちが、材木町周辺のお店や観光スポットに遊びに行ったよ! ◆ 「材木町周辺」を満喫 まち遊びツアー開催! 今回の読者さんによるまち遊びツアーは「歴史とお店をめぐる旅」をテーマに開催されたよ! 「スバカマナ」で集合して、みんなでカレーをお腹いっぱい食べた後は、岡崎公園でゆるキャラ祭りを見学。大林寺や浄瑠璃寺などの歴史スポットも回ったよ♪ビスタラインの金属鋲など、初めて知る発見もあって、材木町って歴史的にも面白い街なんだって目からウロコがぽろりん! 後半は、材木町と周辺のお店を色々と回ったそう。絵本専門店「ちいさいおうち」では読み聞かせスペースがあって、参加者さんは昔読んだ絵本を見つけて童心にかえって楽しんだよ♪ 材木町のお店はどこも個性的!ディープな商品やサービスが魅力的で、昼と夜の顔が違うのも印象的だったと参加者さんが話してくれたよ。 夜は音楽や水タバコといった大人の趣味を満喫できるお店も多くて、新しい遊びに触れたり、友だちが出来たりと、毎日が楽しくなるきっかけが色んな所に溢れている、それが材木町を「まち遊び」してみた参加者さんの声だったよ~! 【タイムスケジュール】 ☞ランチはココ「スバカマナ」 皆でワイワイやるのにうってつけのお店。今回10辛チャレンジに挑戦しましたが、実は程良い辛さで凄く美味しかったです(^-^)僕の一押しメニューはなんといってももろこしチーズナン。腹持ちいいのに一度食べたら止まらない美味しさ!何枚でも食べれちゃいますよw (リポーター:ニートルズさん) ☞ ツアーに参加した読者さん の声 材木町を歩いてみて車で通るよりも歩いて気付くような面白そうなスポットがあって、買い物や食事、歴史が、いっぱい詰まった町だと感じました。個人的に「ちいさいおうち」はお子様の絵本のプレゼントを探すのに最適だと思うのでオススメなお店です。 (おっちさん) 楽しくコミュニケーションを取りながら、『本当に欲しい物』を手に入れるならここだと思いました。