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【corin14掲載】こりん新聞10号「メナードさんでエステ初体験!」他

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こりん新聞 メナードさんで エステ初体験! とある日の夜。仕事帰りに、伝馬通りにある、メナードフェイシャルサロンピュアクオリティ伝馬さんへ、初のエステ体験に行ってきたよ~♪ 「エステ」って聞くと構えちゃう気がするけど、前回のcorinの取材でお話聞いてみたら、とっても面白そうで、体験も2千円とリーズナブルだから、興味津々。 一番気になっていたのが、自分のお肌の角質を名古屋大学にあるメナード共同研究室に送って化学分析する「スキンチェック」。2週間後には結果が送られてきて、今のお肌の状態や、わたしに合うスキンケアを知ることが出来たよ! 肌質は紫外線のダメージを受けやすいタイプのオイリードライ肌。お手入れのポイントはターンオーバーの促進と洗顔のやり方。現在の美肌レベルは、ちょうど平均点! 正しいお手入れ方法も、実際にやりながら教えてもらうと、洗顔の泡の乗せ方、コットンの使い方、お肌のさわり方、クリームの伸ばし方なんかも、よく分かって面白かったよ~♪ エステも50分程やってもらって翌日はお肌モチモチに。自分に目を向けもっと大切にしたいと思うゆとりの心が生まれていい体験だったよ。 こりんちゃんが申し込んだのはコレ!   初回お試しエステ:スキンチェック & エステ体験 6,600 円 ⇒ 2,200 円 イルネージュスタンダードコース (50 分 )   メナードピュアクオリティ伝馬 エステ体験申込み・お問合せ 0564-21-4376 愛知県岡崎市 伝馬通5丁目34番地(日祝定休) 磯部ろうそく店 女将の 音声ブログ 上品な優しい声で紡ぎ出される、癒しの音声ブログを発信している、磯部ろうそく店女将のゆきえさん。 お店でその日焚いたお香のお話や、お寿司屋さんで見つけた大将直筆の個性的なイラスト紹介など、身近な発見や感じたこと、マメ知識等を題材に、生活を彩る様々な出来事を、等身大の言葉で届けてくれます。 飾らない柔らかな言葉は耳に心地よく、時々ピンボケにあたふたしつつ動画を撮る様子も、微笑ましくてつい笑顔に。動画は女将視点で撮影されているので、ゆきえさんの視界をのぞき込んでいるかのよう。彼女の中の、穏やかで小

【corin14】まちの活動ファイル04 二七市さんぽ

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二七市さん ぽ 戦後のモノのない時代。たくましく生きた人々の名残りが今なお受け継がれる、八幡町の二七市。今回のまちの活動ファイルでは、この二七市の歴史と共に、 とある日の市の様子を、素敵なイラスト と 写真でお届けします。 次の二と七の付く日には、ぜひ二七市まで足を延ばしてみませんか? 二七市と、 八幡通りの歴史  岡崎公園から北東へ徒歩十分。本町三丁目の交差点から、八幡町三丁目の交差点まで、東西に走る八幡通りの300m、通称 『 二七市通り 』 で毎月、二と七がつく日に開催される定期朝市。これが二七市(ふないち)です。   二七市の歴史は、太平洋戦争からたどるべきでしょうか。  戦後の物資不足のなか、生活必需品を求める市民を対象にした、いわゆるヤミ市が二七市の最前身。東岡崎駅前に市場を開いていた業者が、交通の障害になるからと場所を転々とした後、商店街の発展の起爆剤として、戦後復興の気運高まる、昭和三〇年(1955年)十二月十二日、 記念すべき第1回目の二七市が開催されることとなりました。昭和三七年の出店数は221件。食料品だけでなく、衣料品や植木など、さまざまな商品が扱われ、市内のみならず、近隣の豊田市や西尾市、さらには名古屋市からも出店があったそうです。  歩行者天国となったのは昭和四六年(1971年)。今では、規制場所が一目でわかるように、道路が色分けされています。  平成十八年(2006年)、二七市創設五〇周年を記念して、一丁目 交差点脇に 『 結びつきの碑 』 が設置されました。中央の玉に結びつく二つの帯は、二七市に集まる人びとの出会いと結びつきを表現して いるの だそう。  少し遡ると、八幡町の由来は明治時代から。旧岡崎城内、下級武士の組屋敷地だった地区が、甲山にある八幡宮にちなんで八幡町と名付けられました。  この甲山八幡宮は、元は岡崎城の本丸にあった八幡宮を移転したものが由来。甲山は岡崎城の 北西ににあたるので 、鬼門の守護の神となります。八幡通りの歩道には、「八」の形に向きあう鳩の図が描かれてます。これは岡崎城を守る八幡神のシンボルなのです。  そして、歴史好きに必見なのは、総堀の跡。岡崎城を何重にも取り囲む堀のうち、一番外側にあたる水堀を 『 総堀 』 と言いますが、二七市通