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【corin10掲載】こりん新聞6号「読者リポーター誕生」他

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☞こりん新聞6号(こりんちゃんの壁新聞) 今回、読者リポーターとしてcorinに連載を持つことになった、のの珍さん。詳しい経緯は「corinを 支 える人々」P40を見てね♪今回、取材に密着してみたよ! いつか雑誌に文章を書いてみたいと思ってました!と張り切る、読者リポーターのの珍さんの初取材に同行したよ~♪今回取材を申し込んだのは、八幡町の磯部ろうそく店さん。和ろうそくと、それにまつわる色んなお話を聞かせてくれたよ!のの珍さんは「敷居の高い和ろうそく」ではなく、自分の生活に取り入れられる「雑貨としての和ろうそく」として紹介することで、身近なものに感じてもらう事を目的に今回の取材に挑んだよ。それが磯部さんが大切にしている思いと合致!磯部ろうそく店は、歴史の長いお店だけれど、伝統にとらわれず、変わること・守ること、両方を大切にしてバランスを取ることの大切さについて話してくれたよ。のの珍さんが、こんな使い方やイベントどうですかってアイデアを出すと、面白いね~って真剣に耳を傾けてくれて、何だか嬉しい気持ちに♪恐れずどんどん変化していこうとする磯部さんの勇気と、それを会話に引きだしたのの珍さんのリポートに感心したよ~♪ 「のの珍道中01」はコチラから読めるよ *** ◆corin広め隊 結成&隊員募集!! corinをみんなで広めて、地元を盛り上げる活動「corin広め隊」がスタートしたよ♪corinを2冊持って行って、1冊を友だちに渡すだけで、アナタも立派な隊員! 康生のまちを、簡単な活動でもっともっと盛り上げよう♪Twitterで報告する時は、#まちへこりんを付けて投稿してね! corin広め隊 隊員のお仕事!! 家族、友達、職場、知り合いのお店などにcorin渡すべし! corinや康生のまちの面白さを 熱く語るべし! corinを見つけたら、ここにあるよと周りに教えるべし! corinは、岡崎シビコやみどりや、大衆酒場どんちゃんなどで何冊か持って帰って、色んな人に渡してね♪みんなで街を盛り上げよう! みどりや本店(お店情報) 大衆酒場どんちゃん(お店情報) *** ◆康生ミラクル新年会が開催されたよ! 康生の店主さん&岡崎座談会のみ

【corin10第二特集】岡崎市観光協会に遊びに行こう!(岡崎×企業クローズアップ)

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☞まちのインフォメーション・岡崎市観光協会に遊びに行こう! 2018年4月、籠田公園の西側に新しい観光案内所がオープンしました。岡崎市の豊富な観光情報を届け、まち中を歩く観光客のみなさんにおもてなしをしている岡崎市観光協会さん。その活動内容や、施設でどんなサービスが受けられるのかを伺ってきました。 岡崎×企業クローズアップ  お話:加藤斉子さん(岡崎市観光協会) カウンターで声を掛けると、いろんな遊び情報を教えてくれる。人の遊びは十人十色。ニーズに合った提案をしてくれるのが嬉しい。 昨年、康生エリアに事務所を移して街の仲間入りを果たした岡崎市観光協会。ガラス越しには事務所のように見えるし、入っていいのかな… と戸惑う事も多いかもしれません。そんな人は、ぜひご一読を。こんなに便利で気軽に利用できる場所だったのかと驚くと思います。今回は、観光協会の加藤さんにお話を伺いました。 「岡崎市観光協会を一言で言えば、『岡崎市の遊び』のエキスパートです。大きなモノから小さなモノまで、岡崎市で開催される色んなイベントや遊びコース、お土産もの等、どこにどんな遊びがあって、どうしたら参加できるのかをお伝えする窓口を担っています」と、加藤さん。 岡崎で遊ぼう、と思った時にこそ頼りにしたい観光協会。遊びたい、楽しみたいという思い一つで飛び込んできてくれたら、お客様の目的や状況に合せたプランや過ごし方をコーディネートしてくれます。 施設内では宮ザキ園の「わ紅茶」を飲みながら、休憩も出来る。 「有名どころから、知らないと行けないようなレアな遊び方まで、ここには岡崎の遊び情報が集まっています。岡崎市を遊び倒すための虎の巻として、気軽に相談に来てほしいですね」 そう言って加藤さんは、わ紅茶を入れてくれました。岡崎市の老舗お茶問屋「宮ザキ園」の逸品です。実は観光協会さんに立ち寄ると、わ紅茶をセルフサービスでいただける粋な心遣いも。真夏日や寒い冬でも、空調が効いた室内を待ち合わせスペースとして利用できるなんてありがたいですね。 ちなみに、観光協会が今力を入れているものが二つ。 一つ目は家康公生誕の地岡崎に加えて、カワイイに出会える街オカザキとして岡崎市出身の内藤ルネさんの作品のグッズ販売や、春限定のルネカフェの設置など。その愛らし

【corin10第3特集】corinを支える人々06「岡崎を愛した、静岡からの来訪者」

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康生通りのロケッティアトイズさんの駐車場でキッチンカー出店している「hirocafé」さんで。 ☞ corinを支える人々06 「岡崎を愛した、静岡からの来訪者」 岡崎が、康生が好き!お隣、静岡県在住の女性が、corin読者リポーターに大抜擢されるまでの軌跡。 お話:のの珍さん(ツイッターネーム) 静岡県出身・在住。岡崎市・康生エリアを旅しては、街の楽しさをTwitterで伝えている。徳川家康公の長寿の秘密が八丁味噌にあったという話に興味を持ち、2015年岡崎に初来訪した。観光地ではない街の魅力や人の温かさに触れ、今度は岡崎の「人」に関わる楽しさを求めて、岡崎座談会を発足。岡崎や康生の街を楽しむコミュニティのアイコン的存在として、人と街を盛り上げている。 ⇒のの珍さんのツイッターはコチラから 一隆堂喫茶室の二階、読書室にて。旅行以外にも、時代劇や特撮モノ、香港映画、ブルース・リー、アイドル、歌謡曲やドラマなど、70~80年代のサブカルチャーにも精通。時代劇の必殺シリーズの勧善懲悪に収まりきらない人の世の理不尽さやアウトロー感など、人間味を感じるモノに強く惹かれ、人が織り成すドラマ性に興味を持つ。 「一昨年の12月に岡崎を訪れた時、西康生の亀屋さんで食事をしたんですが、初対面の常連さん達とガッツリ意気投合して、何故かそのまま、わんわん動物園へ行ったんです。それがあまりに印象的で…。 岡崎の人たちって一度ふところに入ると、温かくて楽しい。だから、この地の人と関わると何が起きるんだろう、もっと関わってみたいって、胸がワクワクしたんです」 そう言って目を輝かせるのは、岡崎大好きな女性、「のの珍さん」。彼女は静岡から電車を乗り継ぎながら、1ヶ月に1度、岡崎・康生へとやって来る。そして街の気になるお店を巡りながら、ツイッターで街を発信する、大の岡崎&康生ファンである。 「最初のオフ会は、喫茶レストラン丘さんでした。8名が集まり、オカザえもんや八丁味噌について、熱く語り合いました」 のの珍さんの発信に興味を持つ岡崎市民を中心に、SNS上での交流が増え始めた昨年4月。彼女の呼びかけで岡崎を語り合うオフ会『岡崎座談会』が発足した。その後も、ほとばしる岡崎愛に引き寄せられるように参加者は増え、今年初めには、まちづくり

【corin10巻頭特集】康生エリアであそぼう01「材木町周辺のまち遊び」

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☞康生エリアで遊ぼう01「材木町周辺のまち遊び」 奈良時代に敷かれた七道の一つ「東海道」が通っていた岡崎の歴史は、早くから非常に複雑な発展を遂 げた。歴史と地続きで成り立つ街や神社仏閣の数々を丁寧に拾う事で、今のまちの姿も一段と深く、面 白く感じることが出来そうだ。今回から、康生エリアの町内にスポットを当ててお届けする企画「康生 エリアであそぼう」がスタート。おさんぽマップを見ながら、今回は材木町を冒険してみよう! ☞材木町周辺まち遊びノート 材木町周辺は、ご飯やさん・歴史スポット・趣味の遊び場・お土産となんでも一通りそろっていて、まち遊びルートも多種多様♪5月には江戸時代からつづく伝統行事、神明宮大祭もあって見所満点だよ!お店もたくさんあって全部は紹介できないけれど、個性豊かなお店を一部ご紹介するよ。 さあ、材木町の魅力に迫ってみよう~♪ ◆「グルメ」 材木町は飲食店の街! 3つビストロをはじめ、中華料理、蟹、カレー、居酒屋と、とにかくご飯屋さんに事欠かないのが材木町の魅力なんだ♪ランチをやっているお店も多いよ。岡崎城やりぶら、シビコなどに来たら、車をそのまま駐車場に置いて、材木町方面まで足を伸ばしてみよう。友達に自慢したくなるような、美味しくて個性的なご飯屋さんにきっと出会えるはずだよ~♪ ◆「休憩♪」 周辺にある、3つの公園 天気のいい日は辺りを散策してみるのも楽しいね!周辺には3つの休憩できるスペースがあって、疲れたらベンチでのんびりできるよ。シビコ西広場やりぶらの東側にある公園、プロムナードを利用しよう。 ◆「遊び」 ディープな遊び場も ここ数年の間に、材木町にはディープな遊び場が次々とオープン♪超有名なミュージシャンがゲストに来るライブバー、岡崎唯一のシーシャの店など、楽しさ満載だよ! ◆「歴史!」 歴史スポットを巡ろう♪ 御旗公園では3体のコンクリート製のシマウマが、子どもたちを見守っている。 岡崎二十七曲りの曲がり角にある、金のわらじ。これを目印にかつての二十七曲りを辿る事が出来る。 材木町の周辺には、意外と歴史を楽しめるスポットが