【corinミニ企画】こりん会議!~商店主さんたちに、康生の『イイところ』聞いてみた!!~

☞商店主さんたちと『こりん会議!』 今回のテーマは、「人と人がつながるまち、康生」 こりんの活動に参加してくれている商店主さんが集まって、このまちの魅力について色々と語ってくれたよ! 商売をしている人ならではの視点が、とっても興味深いよ~♪ ★参加:corin戦略チーム(店主) ★司会:まちづくり岡崎(ふく編集長:長谷川) ☞ お店が、人と人をつなぐハブ? コミュニティの窓口は意外と身近に。 長谷川: 最近、上地に住んでいる僕の知り合いが、「康生は人が温かい」という理由で、仕事も家もこのまちに引っ越してきました。 この辺りは商店が多いということもあって、やっぱり人のつながりが密ですよね。 今日は、このまちに感じる 「人と人とのつながり」 をテーマに、みなさんのエピソードを交えつつ、康生エリアの魅力を教えてもらいたいと思います。 平岩: 僕は東京でもお店に勤めていた経験があります。その時感じたことですが、都会ではあくまで勤め人、売り子なんですよね。だからやはりお客さんとのつながりも希薄でした。 地元に戻ってきてからは、何度も店を使ってもらいたいから良いサービスを、という意識に変わって、人との関係を深める方向にシフトしました。 そうしているうちに、周りのお店ともだんだんつながっていくんですよね。他のお店を知っていることで、ニーズに合った紹介が出来るし、お客さんも喜んでくれる。 ここで感じたのは、 一人では商売は出来ない ってことでした。 長谷川: 先日取材でマルコポーロさんにお邪魔したんですが、そこでまさに人と人のつながりの連鎖反応が起きていましたよね? 大村: あの日はお店の一角で英語サークルの教室があったんです。終わった後にお買い物をされていた方と、普通に来店されたお客さまがおしゃべりを始めて・・・ さらにそこに、後日ウチのお店で講座を開く予定の方もいらっしゃったので、ご紹介して繋いであげたら盛り上がってしまったというわけなんです。 ちょうど同じ時間、近くのお店で紹介されて、うちへ流れてきたお客様も重なりました。そのお店で出したウチのグラタンが好評だったみたいで(笑)あの日は、とても店内が賑やかでしたね。 天野: スゴイ!色んな方面から人のつながりが生まれて、とってもいい流れですね! 長谷...