【corin10第二特集】岡崎市観光協会に遊びに行こう!(岡崎×企業クローズアップ)





☞まちのインフォメーション・岡崎市観光協会に遊びに行こう!

2018年4月、籠田公園の西側に新しい観光案内所がオープンしました。岡崎市の豊富な観光情報を届け、まち中を歩く観光客のみなさんにおもてなしをしている岡崎市観光協会さん。その活動内容や、施設でどんなサービスが受けられるのかを伺ってきました。

岡崎×企業クローズアップ  お話:加藤斉子さん(岡崎市観光協会)

カウンターで声を掛けると、いろんな遊び情報を教えてくれる。人の遊びは十人十色。ニーズに合った提案をしてくれるのが嬉しい。

昨年、康生エリアに事務所を移して街の仲間入りを果たした岡崎市観光協会。ガラス越しには事務所のように見えるし、入っていいのかな…
と戸惑う事も多いかもしれません。そんな人は、ぜひご一読を。こんなに便利で気軽に利用できる場所だったのかと驚くと思います。今回は、観光協会の加藤さんにお話を伺いました。

「岡崎市観光協会を一言で言えば、『岡崎市の遊び』のエキスパートです。大きなモノから小さなモノまで、岡崎市で開催される色んなイベントや遊びコース、お土産もの等、どこにどんな遊びがあって、どうしたら参加できるのかをお伝えする窓口を担っています」と、加藤さん。
岡崎で遊ぼう、と思った時にこそ頼りにしたい観光協会。遊びたい、楽しみたいという思い一つで飛び込んできてくれたら、お客様の目的や状況に合せたプランや過ごし方をコーディネートしてくれます。

施設内では宮ザキ園の「わ紅茶」を飲みながら、休憩も出来る。

「有名どころから、知らないと行けないようなレアな遊び方まで、ここには岡崎の遊び情報が集まっています。岡崎市を遊び倒すための虎の巻として、気軽に相談に来てほしいですね」
そう言って加藤さんは、わ紅茶を入れてくれました。岡崎市の老舗お茶問屋「宮ザキ園」の逸品です。実は観光協会さんに立ち寄ると、わ紅茶をセルフサービスでいただける粋な心遣いも。真夏日や寒い冬でも、空調が効いた室内を待ち合わせスペースとして利用できるなんてありがたいですね。

ちなみに、観光協会が今力を入れているものが二つ。

一つ目は家康公生誕の地岡崎に加えて、カワイイに出会える街オカザキとして岡崎市出身の内藤ルネさんの作品のグッズ販売や、春限定のルネカフェの設置など。その愛らしくも印象的な作品を取り入れた事業展開は、岡崎観光の目玉の一つとして、今後大いに成長が期待されています。

二つ目は今年から力を入れている『見る』『参加する』観光スタイルに焦点を当てたプログラム。例えば家康行列を沿道で見るだけでなく、応援手旗を振ってイベントを盛り上げるなど、一緒に祭りを作りあげる感動を体験できる企画がスタートしています。

室内ラックには岡崎に関する様々なパンフレットやフリーペーパーが。corinもここで手に入れられる。

こういった大型イベントの他にも、すぐれモノ体験隊、早めぐりツアーなどの着地型観光(有料)や、岡崎の歴史案内人のおもてなし事業、そしてこの街の一員として商店街の皆さんと力を合わせ、お店や行事など、まちの魅力を多方向から丁寧に伝えていく事で「訪れた人が岡崎を心から楽しみ、好きになってもらえることが何よりの喜びです」と、加藤さんは語ってくれました。

もしまだ週末の予定が空いているのなら、観光協会で『特別な遊び』に出会いに行きませんか?わ紅茶と共に笑顔のスタッフがお出迎えしてくれます。

☞イエヤスコウとシテンニョーシカ





平成24年11月24日(イイニョーシカの日)に岡崎公園内で自然発生したイエヤスコウとシテンニョーシカ。徳川家康公と四天王の「争
いのない世の中とみんなの幸せを願うたましい」の化身である。葵武将隊の大ファンで追っかけをしつつ、イベントの告知や岡崎を楽し
む姿を届けることで、岡崎の魅力を発信している。岡崎市観光協会や岡崎公園にいることが多いので、声を掛けてくれたら会えるかも?!

観光協会の魅力その1「岡崎おでかけナビ」

「岡崎おでかけナビ公式HP」



◆岡崎で遊ぶなら、まずはココをチェックしよう!
季節に合わせて、イベント情報がズラリ!メジャーなものから特別なツテでもないと入ってこないようなディープなものまで、岡崎おでかけナビには様々な遊び情報が揃っている。お花鑑賞、食べ歩き、見学にレジャーと、ジャンル別に分かれているので、遊び方を選べるのも魅力的。大型イベントなどでは駐車場や交通規制などの周辺情報も知れてとっても便利。週末や連休前は、まずは岡崎おでかけナビをのぞいて計画を立ててみよう!きっと、あなた好みのプランが見つかるはずだ。


観光協会の魅力その2「岡崎ラジなび763」

ONE MORE 岡崎観光プロジェクト・遊びの幅を一歩広げるナビゲート!
3月21日から「岡崎ラジなび763」が新しくスタート。
岡崎市×三菱自動車工業×エフエム岡崎の提供による新規プロジェクトだ。
食べる・遊ぶ・買うの各情報を、その日のエリアを決めて紹介し、目的地+1と、もう一歩踏み込んだ楽しみ方を教えてくれる。ちょうどそのエリアに遊びに行く途中にこの番組を聞く事で、「ついでに立ち寄ってみよう♪」と、遊びの幅を広げることが目的。今日、今すぐ行けるスポットの、旬な情報をお届けしてくれる「岡崎ラジナビ763」。ドライブのお供に、ぜひ聞いてみて♪


観光協会の魅力その3「岡崎の歴史案内人をご紹介」

◆歴史と地続きのこの街で、気分はタイムスリップ?!
東海道という重要拠点に定められ、複雑な発展を遂げた岡崎の地では、歴史の痕跡を数多く見ることができる。多くの知識を持つ案内人に導かれながら、岡崎の面白さを再発見してみよう。歴史のプロフェッショナルを観光協会が紹介してくれる。



・おかざき観光ガイドの会(無料)
岡崎公園の観光みやげ店隣に、常時4名が待機。声を掛けると、公園内を案内してくれる。観光協会で事前予約すれば、団体での利用も可。



・岡崎歴史かたり人(有料) 申込み:0564-64-1637[岡崎観光協会]

岡さんぽなどのツアー企画の中で、ガイドとして同行してくれる。市内の神社仏閣めぐりが、グッと深く面白く。お申し込み問合せは観光協会まで。

⇒岡崎現地案内ガイド情報


観光協会の魅力その4「魅力的なグッズ販売」




◆内藤ルネを始めとしたオシャレなみやげ物はいかが?
岡崎観光協会に遊びに来たら、施設内のグッズコーナーに立ち寄ろう。内藤ルネの「ルネガール」や「ルネパンダ」がデザインされた可愛いTシャツや、イエヤスコウとシテンニョーシカのキュートなステーショナリーなどを購入することができる。
さくらバッジや、葵の紋のタイバー、そして観光名刺などを手に入れられるのもココ。観光名刺は、家康公や岡崎城など色んなデザインから選べるのが嬉しい。
自分や身近な人のために手に入れて「岡崎に行ってきたよ!」と自慢しよう♪


観光協会の魅力その5「会員のみなさまとの連携事業の推進」


◆まちのお店と協力して、魅力発信に注力中!!
岡崎市には自然や歴史、伝統産業や祭り行事など、誇るべき観光資源がたくさん!事務所移転で、これからますます街と連携し、観光客誘致に力を入れ始めた岡崎市観光協会が、ただいま会員さんを募集中!
パンフにHPに物販と、様々なアプローチで情報をお届け。

会員特典を一部ご紹介!!
・観光パンフレットに、お店情報を掲載
・テレビ、ラジオ、雑誌、新聞等の取材に対する会員紹介
・ホームページ「岡崎おでかけナビ」の中での紹介
・岡崎公園内観光みやげ店の出品や観光イベント等への出展



今回の第二特集「岡崎市観光協会に遊びに行こう」はどうだったかな~?
ぜひ、corin制作室に感想を送ってね(*´﹀`*)

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corin vol.10(春号)の巻頭特集に掲載 *2019.4.15発行

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