【岡崎を読んで楽しむ『岡崎本』】~岡崎散歩:ふるかはひでたか著~
「岡崎散歩」
定価(本体価格1200円+税)
著者 ふるかはひでたか
編集 市橋章男
発行書 正文館書店
新しくて懐かしい街歩きのススメ
三州岡崎を舞台に散歩の歩幅で分け入る地続きの歴史。この本は、美術作家である著者が、言葉でつづった「風景画」って言っているんだけど、読み進めていくと本当にその通り。
岡崎のまちを散歩しながら、「ああ、こんな風景を見たんだな~」って、文章から想像できるのが面白いんだよ♪
街になじみのある人なら、まるで自分が歩いているような気分を味わえるよ。
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紹介人「こりんちゃん」 |
普段あまり本は読まないけれど、岡崎本は好き。
難しい文章は目が回るから、歴史ものはもっぱらマンガで読むらしい。
街の風景を感じて歩きたくなるようなものを、みんなに紹介したいそう。
コメント
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